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有酸素運動の効果
持久力をつける運動の良さを有酸素運動(エアロビクス)という視点から見てみましょう。"エアロビクス"という言葉から、女性の間で人気のあるエアロビクスダンスを思い浮かべる人が多いかと思います。エアロビクスは、踊りの上手下手よりも、ある程度激しく身体を動かし続けて汗をかくことを目的として運動です。
もともと"エアロビクス"は"有酸素運動"と意味があります。そして、有酸素運動にエアロビクスダンスだけではなく、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水中ウォーキングなど様々な持久力運動があります。
エアロビクスダンスやウォーキングなど有酸素運動を定期的に行なっていると、心臓や毛細血管が発達し、動脈が柔軟になり、体内に多くの酸素が運ばれ、酸素を取り入れやすい身体をつくることができます。すると疲れにくい、若々しい身体となります。健康のためにも有酸素運動は最適だといえます。
体内に酸素を取り入れる能力は、思春期の頃にピークになり、60歳ではその60%~70%に減少するといわれていますが、トレーニングによって増大することと認められています。
そして、有酸素運動はダイエット効果があります。脂肪を分解・燃焼するためには充分な量の酸素を必要とするからです。息が切れてしまう程のきつい運動ではバテてしまうだけで、脂肪は燃えてくれません。脂肪が燃え始めるのは運動開始後20分くらいから。日頃、運動経験の少ない人は15分程度から始め、徐々に30分程度の運動が行えるようにしていくと良いです。30分以上続けて行えるようになったら強度を少しずつ上げていけるとよいでしょう。有酸素運動は無理なく続けることが大切です。
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