ウォーキングシューズ【準備】

私たちは日常生活の中で、出かける先や目的によって靴を選びます。どんな靴でも歩くことはできますが、健康づくりのためのウォーキングをするのであれば、やはり健康を損ねないシューズを選びたいものです。

合わないシューズは、靴擦れやマメの原因になるばかりか、頭痛、肩こり、腰痛、ストレスなどの様々な症状を起こす場合もあります。足の親指が内側に曲がる外反母指、足の先が折れ曲がったまま戻らないハンマートゥは、合わない靴を履き続けたために起り、ひどくなると歩くことすらできなくなります。シューズは健康と大きく関係があるので慎重に選びたいところです。

▼ぴったりのシューズを見つけるポイント
【フィット感】
シューズを履いて、両足に体重をかえて立ち、足の指が動くかどうか?つま先立ちをしても窮屈に感じないか?フィット感を確かめます。

【靴の幅】
足のもっとも幅の広いところが、シューズのもっとも幅の広いところにあっているかチャックしまう。

【甲】
足の甲の高さが合っているかをチャックします。甲が圧迫されると痛くなったり、うっ血や炎症を起こします。

【つま先】
靴の最先端の部分に捨て寸として10mmくらいのゆとりがあるかどうかチャックします。

【かかと】
かかとが余っていたり、足にくいこんでいたりすると、靴擦れやマメの原因になります。

【土踏まず】
土踏まずに沿って靴底が綺麗にカーブしていることが大切です。立った状態で足の裏が軽く靴底に触れるくらいが丁度良いでしょう。

上にあげたシューズ選びのポイントは一般の靴選びにもいえることですが、長時間歩くウォーキングの場合は特に念入りにチェックしましょう。

また、普段履きなれた運動靴でも構いませんが、運動の為の靴であれば何でも良いというわけではありません。例えば、ジョギングシューズは軽く、汗を吸収しやすいですが、走るためのシューズなので構造的にウォーキングには向いていません。

歩くときはかかとから着地しますが、走るときはつま先が先に着地します。そのためジョギングシューズのつま先部分にショックを和らげるクッションが入っており、歩くときにはクッションが邪魔して、つま先から蹴り出す力が十分に地面に伝わらなくなります。歩くエネルギーが無駄に使われ、すぐに疲れてしまいます。

ウォーキングに適しているのは、かかとの衝撃が十分に吸収され、つま先から蹴り出す力が十分に伝わるシューズです。今はウォーキングシューズも販売されています。少々コストがかかりますが、足の疲れや故障といった健康面を考えれば投資しても良いでしょう。

また、通勤途中でウォーキングをするような場合は、革靴やハイヒールから履き替えたり、表向きはビジネスシューズでありながら、底はゴム底でよくしなるウォーキングシューズもあります。

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ウォーキングのウェアとバック【準備】

ウォーキングのウェアは、上下トレーニングウェアが最適ですが、カジュアルな普段着でも歩きやすければ良いです。通勤や買い物など日常生活の中でウォーキングをする場合は、服装にも制限があると思いますので、あまり気にしなくとも結構です。基本は動きやすいものを選ぶことです

靴ほど大きな影響はありませんが、着るものや持ち物もウォーキングにあったものを選びましょう。冬は歩き始めても、なかなか身体はあたたまらず、寒い思いをすることも多くあります。

ウォーキングは我慢大会ではないので十分にあたたかい服装で出かけてください。身体があたたまるにしたがって、1枚ずつ脱いでいけば良いです。そのためにはかぶるタイプの服よりも、前にボタンやファスナーがついている脱ぎやすい服が最適です。

とくに風を通さないあたたかいウィンドブレーカーのような上着は、軽くて着膨れもしないですし、脱いだ後に小さくしまえるのでおススメです。また、帽子、手袋、マフラーといった小物を上手に使って防寒対策をしましょう。

夏は風通しがよく、汗をよく吸う素材が良いでしょう。半袖や半ズボンは汗が蒸発しやすく涼しい最適ですが、日焼け防止をしたい時には、長袖を着たり、つばのある帽子をかぶったりします。照り返しがまぶしい時は、目が疲れないようにサングラスをかけましょう。

季節にかかわらず、下着は吸収性の良いものを身につけます。夜のウォーキングには、目立つように白っぽい色の上着などを着るようにしましょう。

次にウォーキングの際にバックを持つのであれば、左右均等に重みのかかるリュックがおススメです。

着替えやタオルや水筒などを入れる場合が多いと思います。肩掛けタイプや手提げタイプのカバンよりも、持ちやすく動きやるいと思います。

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